「第2回 百貨店デジタル戦略フォーラム」を開催しました
【2020/02/07更新】
近年、高齢化や労働力不足など、小売業を取り巻く事業環境は大きく変化し、ECやSCをはじめとする他業態との業際を越えた競争が厳しさを増す中で、百貨店業界においては効率的な業務運営が求められています。それらの課題を受けて、日本百貨店協会では、本年度、デジタル戦略研究会を立ち上げ、AIやIoTの導入による事業効率化や顧客満足度の向上を図るための研究を開始しております。 9月に続く第2回目となる今回は、話題の書「アフターデジタル」で、オフラインが存在しなくなる社会を示す㈱ビービットの藤井保文氏と、百貨店でEC責任者を務めた経験もあるネクトラス㈱の中島郁氏をお招きしたフォーラムを下記の日程で開催いたしました。
㈱ビービット 藤井保文氏
ネクトラス㈱ 中島郁氏