政府では、２０５０年カーボンニュートラル目標や２０３０年の野心的な温室効果ガス削減目標の達成に向け、引続き徹底した省エネに努めるとともに、非化石エネルギーの導入拡大を進める必要があることから、省エネ法（エネルギーの使用の合理化等に関する法律）を改正し、本年４月に施行されました。
同法・政省令等は、大きく①全てのエネルギーの使用の合理化、②非化石エネルギーへ転換、③電気の需要の最適化が改正され、新制度に基づく中長期計画者の提出が７月より始まります。
そこで、経済産業省資源エネルギー庁のご担当官をお招きし、改正法の概要等を解説いただき、省エネ・脱炭素を含むエネルギーマネジメント事業に取組むアズビル株式会社より、今後の省エネ対策等について具体的なお話を伺うセミナーを開催しました。

会員店・コラボレーション会員から、約８０名の方に視聴いただきました。