百貨店という名の、プライベートコンシェルジュ。
百貨店という名の、イベントプランナー。
百貨店という名の、インフルエンサー。
百貨店という名の、スタートアップ。
百貨店という名の、エシカルビジネス。
百貨店という名の、デジタルマーケター。
百貨店という名の、VRプラットフォーマー。
百貨店という名の、地域活性化プランナー。
百貨店という職業は、ない。
あるのは、あなたのやりたいこと。
あこがれを、自分のものにする場所。
百貨店業界
採用活動実施中
百貨店という名の、プライベートコンシェルジュ。
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百貨店という名の、VRプラットフォーマー。
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百貨店という職業は、ない。
あるのは、あなたのやりたいこと。
あこがれを、自分のものにする場所。
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採用活動実施中
10/10
10/10
学生時代には百貨店をよく知らなかったという東武百貨店 池袋本店の若手社員にインタビュー。
世の中の変化が大きく影響する頃に入社し、今に至るまでのお話をお伺いしました。
就職活動を始めたころ、ホスピタリティの高い接客ができる仕事を考えていたので、ホテルなどを検討しており、百貨店は選択肢に入っていませんでした。
就職活動を進めていく中で、接客だけではなくもう少し幅広く活躍できる場が欲しいと思うようになりました。
今までに百貨店に行ったことが少ないため考えていなかったのですが、家族に相談したところ、親の世代では接客と言えば百貨店という認識で、イベントなどもやっているおもしろい場所だという事を知ることが出来ました。
東武百貨店の採用面接の際には、他の業種も含め、志望する企業についての理解を深めたうえで、自分の進みたい道を選ぶようにアドバイスしていただきました。
先輩社員の方にも、表面的な仕事の話だけじゃなく、就いた仕事の先にどのような将来があるかを丁寧に説明いただき、東武百貨店は自分自身が考えていた目標とその先の将来を考えて、キャリア構築させてくれる会社だと思い、入社を決めました。
入社した2020年は、新型コロナウイルス感染症の影響で百貨店自体が休業してしまう状況にありました。催事部に正式配属された時に見た、何も置かれていないまっさらな催事会場の様子が、とても印象に残っています。
そんな状況下からスタートし、最初に形になった催事会場は生涯忘れることはできません。 催事が実現できたのは、困っている時に助けていただける先輩や上司がいる協力的な職場環境があるからだと考えています。
様々な商品を扱う百貨店には色々な分野に精通しているプロフェッショナルが多く働いています。企画するにしても、食の中では洋菓子、和菓子、生鮮食品から惣菜や弁当まで幅広くありますし、ファッションでもメンズ、ウィメンズがあり、リビングだと工芸品、雑貨など多岐にわたります。
自分一人の知識や経験だけでは先に進めない時に、他の分野のプロフェッショナルの方の意見をすぐに聞ける環境は仕事を進めるうえでも、自分が成長するうえでもすごく良い環境と感じています。
また、駅直結の立地で広大な催事場の企画に携われることはなかなか他の会社では経験できない事だと思っています。
今まで私生活ではあまり触れてこなかった事にも仕事として関わることが増えました。仕事を通じて興味を持ったことで「このお店行ってみよう」「こういうグルメがあるんだ」とプライベートでも発見につながっています。
私生活では、自分がお客様として気になったことや興味をもったことに前向きに行動するようになりました。仕事での発見がプライベートの充実につながり、私生活での新しい発見がお客様に楽しんでいただけるイベントに繋がるようにしたいと思っています。
お客様に喜んでいただける新しいイベントをつくるには、変化が必要で大変なことだと思います。しかし、その変化も楽しみたいと思っています。これからもお客様に楽しんでいただけるよう、変化や可能性を追求していくことで、百貨店はさらに面白い業界になると考えています。