百貨店という名の、プライベートコンシェルジュ。
百貨店という名の、イベントプランナー。
百貨店という名の、インフルエンサー。
百貨店という名の、スタートアップ。
百貨店という名の、エシカルビジネス。
百貨店という名の、デジタルマーケター。
百貨店という名の、VRプラットフォーマー。
百貨店という名の、地域活性化プランナー。
百貨店という職業は、ない。
あるのは、あなたのやりたいこと。
あこがれを、自分のものにする場所。
百貨店業界
採用活動実施中
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05/10
05/10
三越伊勢丹の新規事業REV WORLDS(仮想都市のコミュニケーションスマホアプリ)に携わる社員にインタビュー。事業計画書に共感してゼロからCG制作を学んだという彼のこれまでと現在について話を伺いました。
人と何かを作り上げたいという漠然とした思いを持っていて、その中で製造に川上から川下まで関わる百貨店を中心に説明会を聞きに行っていました。また、小さい頃に百貨店に行って祖母に買ってもらったとか、百貨店での思い出が頭の片隅に残っていたこともあって、百貨店に興味を持っていました。
実際、三越伊勢丹の説明会やインターンシップに参加すると、社員の皆さんの熱意がすごくて、それは物づくりに対する思いであったり、お客様に対するサービスであったり、目の輝きに違いを感じました。いい意味でまっすぐな方が多く、語り始めたら止まらない熱量がありました。そんな社員の皆さんにすごく惹かれたんです。
REV WORLDSのプロジェクトに参加することで、小さなお子様に利用していただいたり、逆に70,80代のご年配のお客様や、普段百貨店をよくご利用いただく年齢層とは違った世代の方から直接お電話をもらったりするようになったんです。お孫さんとREV WORLDSで会えて話せたと喜んでいただいたのは小さなことではありますが、やっていてよかったと人一倍感じる瞬間でしたね。
CG制作は本当に0から学んでいきました。最初REV WORLDSの事業計画書を見たときにすごく共感して、それからは必死で勉強しましたね。 見よう見まねでとりあえず作ってみようということで、少しずつ制作の仕方を学んでいったんです。
今でこそ、アバターの動きとなるモーションキャプチャを取り入れたり、アプリ制作のための様々なアプリケーションを利用できるようになりましたが、最初は大変でした。ただ、周りのメンバーも同じ状態だったので、励まし合い、競い合いながら技術を取得していきました。
プロジェクトのメンバーとはオフの日も一緒にゲームをしたりするのですが、流行りのゲームをやりながら人気のデザインやUI(ユーザーインターフェース)をつい分析目線で見てしまいます。 そこまで深く考えず、仲良く遊んでいるつもりでも、やっぱりメンバーが集まると「あそこ良かったよね」とか「これが流行ってるんだね」という会話になります。
会社全体もそうなんですが、プロジェクトメンバーも熱意を持ったメンバーばかりです。
三越伊勢丹には、メタバース以外にも新しい事業がいくつもあります。私自身は自分から手を挙げて、面接を経て、このプロジェクトのチームに入ったのですが、こんなチャレンジが出来るのは人生の中でもなかなかないと思います。こうした新規事業に、意欲ある人がどんどん加わっていくことができるのは、本当にチャレンジ精神を尊重してくれる三越伊勢丹だからこそだと思います。
今後、私自身もチャレンジを続けていきたいと思っています。
常にチャレンジする気持ちを持つこと、そしてそれに合わせてアクションを起こし続けるということを常に心がけて欲しいと思います。就職前も就職してからも、自分で行動するということが必ず次につながってくると思いますので、熱い気持ちを持って頑張ってください。