百貨店という名の、プライベートコンシェルジュ。
百貨店という名の、イベントプランナー。
百貨店という名の、インフルエンサー。
百貨店という名の、スタートアップ。
百貨店という名の、エシカルビジネス。
百貨店という名の、デジタルマーケター。
百貨店という名の、VRプラットフォーマー。
百貨店という名の、地域活性化プランナー。
百貨店という職業は、ない。
あるのは、あなたのやりたいこと。
あこがれを、自分のものにする場所。
百貨店業界
採用活動実施中
百貨店という名の、プライベートコンシェルジュ。
百貨店という名の、イベントプランナー。
百貨店という名の、インフルエンサー。
百貨店という名の、スタートアップ。
百貨店という名の、エシカルビジネス。
百貨店という名の、デジタルマーケター。
百貨店という名の、VRプラットフォーマー。
百貨店という名の、地域活性化プランナー。
百貨店という職業は、ない。
あるのは、あなたのやりたいこと。
あこがれを、自分のものにする場所。
百貨店業界
採用活動実施中
03/10
03/10
人のために働くというブレない軸を持って仕事に取り組む大丸松坂屋百貨店社員にインタビュー。若手時代に行動を起こすことの大切さを語っていただきました。
わたしにとって働くということは自己実現よりも、人や社会の役に立つってことだと就職活動の頃から思っていました。自分がこうしたいというWILLがあるタイプではなかったので、就職活動時もすごく悩んだのを覚えてます。
学生時代に大学祭のステージ企画をしたのですが、それまで私の大学ではステージが一つしかなくて、出演したいと思っている人たちはオーディションに受からないと出演できなかったんです。 そこで、私が実行委員の代の時にミニステージを作り、出演できる人を増やしました。 過去にエントリー落ちしていた出演者からは「今年は発表ができた」とすごく喜んでもらえて。
困っている人や苦しんでいる人の負の部分を減らしてあげたり、喜びの部分をより大きなものにしたり、それにつながるアクションというのが今の私の仕事観につながってると思います。
親が関西出身ということもあって、大丸松坂屋百貨店は昔から家族で良く利用していて、なじみがありました。今では当たり前になりましたが、10年以上前からうふふガールズという若い女性向けのフロアがあったり、ポケモンセンターとか東急ハンズとか当時百貨店になかったようなリーシングを結構してたんです。 そうしたところが魅力的に映ったのもありますし、入社後の選択肢が幅広く、自分に合う仕事ややりたいと思える仕事が見つかるかもしれないと思ってこの会社に決めました。
ちょっと鈍感なのかもしれませんが、あまり仕事を辛いと感じることは無いんです。 わたしが負っている目標はもちろんあり、そこはシビアに評価されるのですが、困ったことがあれば相談に乗ってもらえるし、孤独感を感じることなく働けています。
メンバーの層も幅広く、入社2,3年目の若手に、30年のベテラン、外部で経験を積んだ中途採用のメンバーなど、非常に多種多様です。関係性はそれだけ多種多様なメンバーなんですが、非常にフラットでカジュアルな関係で、休日にたこ焼きパーティーをすることも。うちの会社は関西人が多くて、「ここで売ってる粉がいい」とかみんなでワイワイするのが楽しいですね。
自分のこれまでを振り返ると、何かいい経験ができたり、新しいものが得られた時というのは、たいてい自分から動き出していった時だと感じます。
最初の2年、店頭で販売を担当していたのですが、新ネタ提案会といって、なんでもいいから店長、役員、部長にプレゼンをして、いい案があれば採用されるという企画がありました。 そのプレゼンを行ったのがきっかけで、3年目のタイミングで販促部門に行ったり。 AnotherADdressのプロジェクトも社内公募で手を上げて、参加することができました。
何かの転機はまず、自分から動くことだと実感しますし、それに応えてくれる社内環境だと思います。 これからも主体的に動いて、AnotherADdressでのファッション体験を楽しむお客様を増やしていきたいです。
流れに身を任せている時期もあるかもしれない。けれど、わたしの経験からは、キャリアは自分で作るものだと改めて思います。
これから社会人になる人、就活されている方々には、自分から主体的にいろんな人の話を聞きに行ったり、興味が無い会社の説明会でも時間が合えば行ってみたり、まず行動してみる、自分で主体的に動くことをおすすめします。