百貨店という名の、プライベートコンシェルジュ。
百貨店という名の、イベントプランナー。
百貨店という名の、インフルエンサー。
百貨店という名の、スタートアップ。
百貨店という名の、エシカルビジネス。
百貨店という名の、デジタルマーケター。
百貨店という名の、VRプラットフォーマー。
百貨店という名の、地域活性化プランナー。
百貨店という職業は、ない。
あるのは、あなたのやりたいこと。
あこがれを、自分のものにする場所。
百貨店業界
採用活動実施中
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Event Planner
世の中の流行が変化していく中、世代を超えたイベントを企画している東武百貨店 池袋本店。催事の企画から実現に至るまでの取り組みをご紹介いたします。
最近では食をテーマにした催事、レトロ雑貨を集めた催事などに人気が集まるように感じます。
昨年、東武百貨店 池袋本店開店60周年の際に何かおもしろい催事をという事で、白紙の状態からチームで企画を出し合い、「昭和レトロな世界展」では若い世代には新鮮にうつり、40代以上の方には懐かしく感じる、世代を超えた催事に取り組んでいます。
昭和レトロが流行していること、若い世代の方にも注目されているという話題からスタートした東武百貨店 池袋本店開店60周年の企画で「昭和レトロな世界展」という催事を行いました。最初、レトロとは何か?何がレトロなのか?というところから意見を出し合い、レトロ喫茶やレトロ雑貨なんてどうだろう?学校給食は?などとそれぞれが思っているレトロのイメージを出しながら企画を進めていきました。例えば、学校給食の場合、年配の世代も若い世代も経験しています。世代を超えて、学校給食を楽しんでいただけるイメージが出来ました。
ただ、出店していただけるお店を探すのに苦労したのを覚えています。学校給食を提供しているところに交渉してもうまくいかず、最終的には東武百貨店オリジナルの学校給食を作ることになりました。試食を重ね、当時の記憶を思い出しながらお取引先の協力により実現に至りました。また、いろいろな方と商談を重ねていく中で、実際に映画で使った学校テーブルやイスをお借りする事が出来ました。その結果、お客様が長蛇の列になって並んでくださるほどの盛況ぶりでした。
他にも47都道府県すべての食を集める企画「47都道府県 にっぽんのグルメショー」を初開催しました。初開催時は10社にお声掛けして1社見つかるかどうか、開催日の2週間前まで粘り強く交渉を続けたことも、その後に活きています。
あきらめずにいろいろな人と繋がっていくことで、おもしろい企画を実現できると思い取り組んでいます。両催事とも世代を超えたお客様に喜んでいただくことができました。
「昭和レトロな世界展」の企画では若い世代の方にも多くご来店いただきました。スマートフォンが普及していく中で、従来の紙媒体だけでなく、東武百貨店のホームページやSNSでの発信にも力を入れています。実際に催事を行っているところを撮影してSNSに動画をアップしたり、ライブ感を持って東武百貨店の催事をどんどんアピールしていきたいと思っています。
催事の企画・実施だけではなく、多くの方に知っていただくプロモーション活動も含めて、幅広い業務に携わることが出来る仕事です。また、幅広い業務がある事で自分自身の成長にも繋がっています。